梅雨の体調不良「梅雨だる」はなぜおこる？

痩せ体質をつくる睡眠術を教えている
からだメンテナンス・トレーナーの
葉月ちひろです。

おはようございます！

不安定なお天気の日が続きますね。

この時期は、心身の不調を訴える方が非常に多いです。

皆さんの体調はいかがですか？

梅雨時期に多い体調不良

【体の不調】
・だるい
・肩こりがひどい
・頭痛
・むくみ
・寝付けない・寝起きが悪い
・関節痛・神経痛
・吐き気
・立ち眩み
・食欲不振

【心の不調】
・やる気がでない
・集中力が続かない
・イライラする
・いろいろな事が面倒
・人に会いたくない
・焦燥感
・性欲減退

梅雨時期に多く見られるこれらの体調不良は、
自律神経のバランスの崩れが主な原因と考えられます。

自律神経は、私たちの体温や発汗、呼吸を調整するために２４時間働き続けている神経で、下記の二つがあります。

・活動時に活発になる、アクセルのような働きをする交感神経

・安静時に活発になる、ブレーキのような働きをする副交感神経

この二つはどちらか一方が上がると一方が下がるシーソーのような関係にありますが、どちらか一方が優位に働きすぎると体調が乱れやすくなり、上記のような症状の原因となります。

そして、梅雨時期には気圧や気温の変化が大きいため、
自律神経のバランスが崩れると考えられます。

では、どうすれば自律神経のバランスを整えることができるのでしょう。

気圧や気温の変化はどうしようもないことですが、
生活習慣に気をつけることで自律神経のバランスを整えることは可能です！

【自律神経のバランスを整える方法】

・質の良い睡眠をとる

・栄養バランスの良い食事をとる

・適度な運動をする

・規則正しい生活をする
※毎朝同じ時刻に朝日を浴びるとgood!

・深呼吸をし、リラックスする

自律神経のバランスを整え、
元気に夏を迎えましょう！！

本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました＾＾

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